０からのスタート ～タロー・デ・パリ初体験！～

やっと青空が帰ってきましたね。

なんだか自分の気持ちと一緒です。

ずーっと思い雲が垂れ込めていた私に光をさしてくれたのが

カーサロータスさんでの「タロー・デ・パリ」のセッションでした。

制作開始より２１年の歳月をかけて完成され、

光とコンピュ ータグラフィックスをもちいて作られたまさに21世紀のカード「タロー・デ・パリ」。

パリの美しい景色をもとに描かれたカードたちは

「さわっているだけで、癒されるのよ」とカードリーダーのhitomiさん。

確かに、ノートルダム寺院の薔薇のステンドグラスが描かれたカードをさわっているだけで

気持ちがやすらいでゆくのがわかります。

詳しいセッションの内容はプライベートな事なので控えますが

とにかく「water(水)」のカードが繰り返し出てきた事が印象的でした。

　　水＝感情。

「水のカード」は自分の感情にフォーカスしながら、内観してみる事の大切さを

教えてくれました。

すえべてのセッションが終わって感じたこと、それは

「自分自身の感情を内観し、味わいつくしながらも

ちょっと違う視点で状況を眺めてみてごらん。

ここからが始まり・・・０からのスタート。

これまでのやり方、勝手に作り上げた枠はこわして、

自分のハートに正直に本当に自分自身がやりたいことを

どんどんやっていっていいんだよ。

そうすればそこに魂の輝きが待っているんだから」

そんなメッセージでした。

人生というストーリ一に新しい光を差し込んでくれる「タロー・デ・パリ」。

終わったあと、晴れ晴れした気持ちになったのが印象的です。

すごく面白いので、カーサロータスさんと風麦のコラボ企画をお願いしたところ

快くＯＫしてくださいました。

近いういに「ミニセッション」や「初心者講座」を開催しようと思っています。

どうぞお楽しみに！

 

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